クレジットカード誕生の歴史

クレジットカードはアメリカで誕生しました。国際カードといわれる5つのブランドは、世界の銀行が決済をより潤滑に行なうことを目的にして運営しているVISA・マスターカードと旅行や食事、ショッピングなどエンターテイメントに重点を置いたアメックス、ダイナース、JCBの2派に実は分かれているのです。ここでは、これらクレジットカード誕生の歴史についてお話します。

クレジットカードの歴史年表

1850年American Express Co.がNY州で急行便会社として誕生しました。
1882年American Express Co.が世界で初めて郵便為替業務を開始しました。
1891年American Express Co.が世界で初めてトラヴェラーズチェックを発行しました。
1915年American Express Co.がNY本社に旅行サービス部門を設置しました。
1950年ダイナースクラブがNYで誕生しました。(ダイナースクラブとは食事をする人々のクラブの意)加盟店はNYの7つのレストランで、カード会員は100名、会員証は紙製の手帳型カードでした。
1951年ダイナースクラブが海外進出を開始しました。(イギリスが第1号。日本は24番目でした。)
1958年American Express Co.がクレジットカード業務へ進出。American Express Card(紙製)をアメリカ、カナダ両国で発行しました。
1958年Bank of Americaがカリフォルニアで BankAmericard (現VISAカード)第1号を発行しました。
1960年(株)日本ダイナースクラブが誕生しました。
1961年(株)日本ダイナースクラブが国内会員募集を開始しました。カードは世界初のプラスティック製でした。
1961年三和銀行と日本信販が日本クレジットビューロー(JCB)を設立しました。
1966年アメリカ東部の銀行14行がBOA(Bank of America)のBankAmericardに対抗しInterbank Card Association(現マスターカード)を設立しました。
1967年AMEXがJCBと提携。JCBが日本でAMEXグリーンカードを発行しました。
1974年AMEXが日本円トラベラーズチェックを発行しました。
1977年BankAmericard からVISAに名称を変更しました。
1978年ダイナースクラブが日本初のインターナショナル・カードを発行しました。
1979年ICAがMasterCard International Inc.に改称しました。
1981年JCBが初めて国際カードを発行。(株)ジェーシービー・インターナショナルを設立しました。

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